息子が留守の間の第一月火曜日に

大阪から、観光特急「しまかぜ」に乗って鳥羽へ旅行に行くという

私の両親に便乗することにした(^_^)/

鳥羽駅にちょうどお昼頃到着する両親に合流できるように出発したけど、

時間があったから、二見浦に行ってみた。

息子の高校で過去に、

沖縄修学旅行中、自由行動の国際通りで

両親が息子に接触してたのを目撃した先生の話を聞いて、

ウチの息子も私たちも仰天したわけだけど～

出発前に息子に、

第一月火曜日休みだから、ママ達も沖縄行っちゃおっかなーって言っといた。

そして、、、

この日の沖縄と同じ曇り空の二見浦をバックに撮った写真を

息子も見ていると思われるインスタのストーリーにUPしたら、、、

すぐ反応あり(･∀･)

その後、

狛犬とのツーショットを

「しーさー（沖縄の魔除けの）」と、って、ラインで送ってみた。

まじじゃん

って！！！！！

ばかじゃん！！！！！

完全に私たちが沖縄にいると信じてる息子の反応に大爆笑！

それから、二見浦を後に鳥羽駅へ向かう。

ちょっと遅いお昼ご飯の時間で、

どーせ伊勢神宮へ行くから、おかげ横丁でご飯でもヨカッタけど、

ネット検索で見つけた、お寿司屋さんへ行くことにした。

口コミもまずまずだし、

雑誌でも紹介されてるらしく、そこに決めた(^^)/

寿司屋がある駅周辺の町並みは、

平日だからか、閑散、、、大丈夫かな～

寿司屋の暖簾をくぐると、店内に先客が2組。

熟年カップルと、おばあさん一人。

店の人は、じいさんが二人。

ひとりは寿司職人。

ひとりは運ぶ人。

お運びじいさん、異常に愛想を振りまき、超違和感。

テーブルの上にお品書きがあるのに、

きっと来る客来る客に見せてボロッボロになったと思われる

雑誌のこの店の紹介ページを開いて持ってきて、

写真を見せながら、メニューの説明をしてくれた。

雑誌に載ってまっせアピールがすごすぎる(-_-)

そんな時間も経たないうちに

四人分のお寿司が運ばれてきて、ハテナ？

ヨボヨボなのに仕事早いな。

お寿司の写真を撮ろうとしたら、

お運びじいさん、スタンド式のお品書きを持ってきて、

寿司と一緒にこのお品書きも入れてはどうか？と、、、

いりませんけど((+_+))

ささ、お腹ペコペコだし、食べよ～

むむ。。。

こ、こ、これは、、、

もち米でも混ざてるような、

ネッチャネチャのシャリ。

ネタも、シャリにギューギューにおんぶしたような、、、

マグロ、めくって見たら、、、

これは一体いつ握ったのか。

マグロの赤い汁がシャリに染みこみすぎている(･∀･)

穴子、、、

一体これは何日前に焼いたのか。

カッチカチ(･∀･)

もーーーーームリッ(>_<)

頑張って食べてみたんだけど、

ネッチャネチャのシャリ全部食べれんかった

ネットの口コミでも雑誌の紹介でも

老舗で、絶品！と褒めてあったのに。

謎だ。。。

せっかくここまで来て、こりゃないぜ(-_-)

食事は旅の楽しみなのに、、、

ガックリ。

父もお寿司を楽しみにしてたのに。

申し訳ねぇ。

nori