そりゃ~、30年近くも前のクルマですもん、
サビますわな(=゚ω゚)ノ
このクラブワゴン、
内外装も機関も、とても良い状態。
でも、やっぱ下回りは、歴史を物語っていますね。
サビの状態が進むと腐食して、
穴が開いたり、折れたり、大変なことに、、、
大きなダメージを予防するために、
JESTはサビと戦います(=゚ω゚)ノ
たかがサビ。
されどサビ。
で、気づいたら、エンジンまで降ろしちゃってたっていうね~
外から、
中のシートが見えてるよ~(^_^;)
いろんなモンが取り外されて、
クラブワゴン、すっかり身軽になっております(*'▽')
外した、サビサビの部品は、
鉄のブラシが付いたグルグル回るヤツで、
丁寧に磨きます(=゚ω゚)ノ
磨いた部品に、
白い液体、サビ止めを塗り塗り。
塗った直後、
化学反応起こして、青くなり、
そして、黒光りまーす。
かなり手間と時間を要する作業ですが、
これをやるのとやらないのでは、
月とスッポン。
提灯に釣鐘。
古いクルマでも、
お客さまの手に渡ってから、
永く永く可愛がっていただけるよう、
整備に手間は惜しみません(=゚ω゚)ノ
サビとの戦いはまだまだ続く。
nori