後に向いているはずのマフラー、

めくれたタイヤの衝撃でこうなったのか、真横に突き出している。

ホイールむき出しの無残な姿・・・

白いボディーは広範囲に渡って、タイヤのゴムに叩きつけられた跡がくっきり。

社長によると、

バースト直前、走りに違和感があり、あれこれ考えていたらしい。

小さな変化を見逃し、走行車線を爆走していたら・・・と思うとゾッとする。

ああ見えて（どう見えて?）一応、社長もプロですから、

運行前点検はしたし、

タイヤも劣化してなかったから、バーストの原因に首をひねる。

思い当たることはただひとつ。

バーストしたあのタイヤだよ、

割れるほど、踏んづけたのは・・・

それで、タイヤが傷ついて、高速走行の摩擦熱と

いろんな悪条件が重なって、バーストしたんじゃないかと思われる。

まー。でも、ほんとに、他の車を巻き添えにしたり、

誰かが怪我したり、大事故にならなくて、ほんとによかった!!!

この恐怖体験で、あらためて、気を引き締めて運転しなければと思ったのでした。

何ごともなくてヨカッタんだけどさー、

翌日になって私の両足に異変が・・・

ガードレールの外、草ボーボーの中、草履でいたからね、、、

どうやらかぶれたね。

赤いブツブツが尋常じゃーない！

しかも痒くて死にそうだ！

いやいや痒いぐらいで死なない。

本当に昨日、死ななくてよかった。

これぐらいで済んでよしとしなければ～。

最初に来たハイウェイパトロールの兄ちゃんがくれた

手ぬぐいに同封されてた小冊子。

お客さまアンケートがあるじゃん！

あの晩、あっさり見捨てられたこの不快感。

どうしてくれよう。

そうだ、こういう時のための、お客さまアンケート。

助けてくれて感謝しています。とは書きましぇ～ん。いひひひひ。

高速道路で困ったときは

で、ございますよ～