・・・10月13日・・・
今日は、息子のクラスの、後期の学級委員決めの日だ。
3年生になってすぐ、学級委員に立候補するって言ってたけど、
その時は他に立候補した顔ぶれにビビって立候補を断念。
後期に再チャレンジというワケだ。
『こんなクラスにしたい』という、立候補者の演説は、
一足先に学級委員になった別のクラスの友達の言葉を
そっくりそのまま頂戴し、練習を重ねていた。
5人の立候補者から、2名に絞られて・・・
なかなか大差がつかず、5回目の投票で息子に決定されたらしい。
社長も私も、小・中・高時代、クラスの代表などになったことないからね、
『すっげぇ~じゃん』ってホント関心してしまった。
言うこと聞かない時、
宿題の字が汚い時、
食事でキライなモノ残そうとする時、
朝の支度が遅い時、
『学級委員がそれでいいの~?みんなのお手本にならないとダメじゃん。』って言うと、
ビシっと態度が改まる。
絶大なる学級委員効果。いつまで続くか?
・・・10月14日・・・
学校から帰って来た息子に『学級委員どうだった?』って聞いたら、
昨日、最後の最後に落選した子に『クソ学級委員!』って言われたって。なにぃ~。
ははぁ~ん。負け惜しみか。おまえがクソじゃ!(私の心の声)
我が子よ、できればこの先、
自分の発言や行動で、まわりの人を不愉快にしないように、生きて欲しい。
(おいおい聞いてるかい?社長。アンタもね。)
子供でも、若者でも、年寄りでも、誰でも、そう心がければ、
世の中もう少し平和になるような気がする。
nori